2019年3月17日日曜日

知って得する!軽井沢の中古別荘、失敗しない選び方は?

























今回は、軽井沢で中古別荘を選ぶ際、
どのような点に注目すれば、より良い別荘を手に入れることが出来るか、
軽井沢で、別荘リフォームを専門に仕事をして、たくさんの中古別荘、古別荘を
見てきた立場から、独断と偏見で、軽井沢中古別荘の失敗しない選び方を
3つのポイントでご紹介したいと思います。


目次


1.ビギナーの方は、比較的築年数が浅い別荘がおススメです。
2.古別荘を選ぶ場合は、『カビ臭さ』に注意。
3.中古別荘がある場所の、土砂災害警戒区域の有無をチェック!



1.ビギナーの方は、比較的築年数が浅い別荘がおススメです。


別荘に求めるものは非日常の空間。
一般住宅のようなつくりの建物よりは、多少古くても、昔の軽井沢らしい、
別荘らしい雰囲気のある建物を好まれると思いますが、
あまり古過ぎると、利用してから修繕費用がかかる、図面や建築時の確認申請書類が無い、
凍結防止帯が無く水道凍結の心配がある、虫の大量発生などなど・・・。
初めての方は築年数で選ぶという考え方も一つです。
もちろん、軽井沢ライフサポート、別荘管理を手掛けている我々を頼って頂ければ
きちんとアドバイス致しますので、古い別荘でも構いませんが・・・。
























2.古別荘を選ぶ場合は、『カビ臭さ』に注意。


どんなに古い別荘でも、『リフォーム屋』から見ますと、
デザインを素敵にして、快適に過ごすことのできる別荘に再生(リノベーション)
することができます。しかし、唯一完全に解消できないのはカビ臭さ。
もちろん改善することは出来ますが、新築別荘のような完全体にするのは、
これまでの経験上難しいと言えます。
購入後の対策で、ある程度のカビ臭解消が見込めるかどうか、がポイントです。
カビ臭さもまた別荘の醍醐味にひとつ。という考えの方もいらっしゃると思いますが、
断熱施工と、気密・換気施工でかなりの改善はできますので、事前にご相談下さい。
























3.中古別荘がある場所の、土砂災害警戒区域の有無をチェック!


軽井沢では、平成27年に土砂災害警戒区域等が指定されました。
もちろん、防災や安全、生命・身体の保護を目的とした、大変重要なものですが、
自然や景色、非日常を求めるのが別荘。
昔からある別荘は、山や傾斜地に建つものも多く、今更区域指定されても・・・、
という別荘所有者の本音が多いのも事実です。
しかし現実は、山の中にある軽井沢の別荘地に関して、広範囲にわたり警戒区域指定されています。
別荘なので、事前情報をしっかり収集して、危険性のある場合は利用しないこともできますが、
もし別荘を売るとなった時に、人気と価格面で支障が出てくるかもしれません。






















以上、軽井沢中古別荘の失敗しない選び方、3つのポイントでした。


住宅は、一般的には一生に一度の大きな買い物と言われていますが、
別荘はセカンドハウスであり、別荘所有者にとっては、一生に一度の買い物ではないのもまた事実。
庶民には考えられませんが、即決でポンと別荘を購入する富裕層の方も少なくありません。
しかし、いずれにしても高い買い物であることは間違いありません。
失敗するより成功するほうがいいですよね。


という事で、軽井沢情報、別荘情報を豊富にご提供していますので、
是非、土屋ホームトピア軽井沢リフォームスタジオにご相談下さい。


お問い合わせは・・・
http://www.hometopia.jp/karuizawa/contact.php?category=4

また、月に一度、弊社銀座ショールームで軽井沢セミナーを行っていますので、
別荘に関するあらゆるご相談も承ります。

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