2016年3月13日日曜日

全米住みたい街NO.1

海外研修シリーズ、遂に最終回となります。

最後に訪れた街は、アメリカオレゴン州にある『ポートランド』。
このポートランド、『全米住みたい街NO.1』の称号を持つ街です。

はたしてどんな街なのか?
『自然に囲まれたコンパクトな街』。とのことですが、実際はどうか?
結論から言うと、まさにそのとおり、というのが実感です。
街並みはこんな感じです。














といっても、これだけでは伝わらないと思いますが・・・。


『朝の散歩がその街を一番感じる事ができる』。
という持論の私。散歩隊を結成し、気持ちの良い朝の中を散策開始・・・。
テレビの散歩番組のような画が撮れました。














『全米で最も自転車通勤に適した都市』
とも言われているポートランド。こんなものを発見。










散歩中、朝の出勤時間と重なり、
続々と自転車がやってきます。
この街では、自転車通勤の人は、全米平均の6倍との事。
自転車専用道路も整備されており、自転車用信号機もありました。


















街の中心部に川が流れており、
その川には11の橋が架かっていることから、
『ブリッジタウン』とよばれていたり、














路面電車をはじめ、公共の交通機関が充実しており、
アメリカの都市計画の見本にされていたり・・・等々。














色んな表情を持つポートランド。
堪能させて頂きました。

わずか1泊の滞在で、見学した場所も一部ですが、
『住みたい街NO.1』の理由が少し分かった気がします。

知れば知るほど奥の深さを感じるポートランドという街・・・。
あれっ?どこかと似ている?
そう、軽井沢です。
別荘の歴史、軽井沢にゆかりのある人たち等々・・・。
軽井沢も、知れば知るほど奥の深さを感じる町です。

ということで、次回からは舞台を軽井沢に戻し、
軽井沢の情報、魅力、出来事などなどお届けしていきます。

過密日程でしたが、最高に充実した海外研修でした。













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