海外研修シリーズ、遂に最終回となります。
最後に訪れた街は、アメリカオレゴン州にある『ポートランド』。
このポートランド、『全米住みたい街NO.1』の称号を持つ街です。
はたしてどんな街なのか?
『自然に囲まれたコンパクトな街』。とのことですが、実際はどうか?
結論から言うと、まさにそのとおり、というのが実感です。
街並みはこんな感じです。
といっても、これだけでは伝わらないと思いますが・・・。
『朝の散歩がその街を一番感じる事ができる』。
という持論の私。散歩隊を結成し、気持ちの良い朝の中を散策開始・・・。
テレビの散歩番組のような画が撮れました。
『全米で最も自転車通勤に適した都市』
とも言われているポートランド。こんなものを発見。
散歩中、朝の出勤時間と重なり、
続々と自転車がやってきます。
この街では、自転車通勤の人は、全米平均の6倍との事。
自転車専用道路も整備されており、自転車用信号機もありました。
街の中心部に川が流れており、
その川には11の橋が架かっていることから、
『ブリッジタウン』とよばれていたり、
路面電車をはじめ、公共の交通機関が充実しており、
アメリカの都市計画の見本にされていたり・・・等々。
色んな表情を持つポートランド。
堪能させて頂きました。
わずか1泊の滞在で、見学した場所も一部ですが、
『住みたい街NO.1』の理由が少し分かった気がします。
知れば知るほど奥の深さを感じるポートランドという街・・・。
あれっ?どこかと似ている?
そう、軽井沢です。
別荘の歴史、軽井沢にゆかりのある人たち等々・・・。
軽井沢も、知れば知るほど奥の深さを感じる町です。
ということで、次回からは舞台を軽井沢に戻し、
軽井沢の情報、魅力、出来事などなどお届けしていきます。
過密日程でしたが、最高に充実した海外研修でした。
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