2016年8月29日月曜日

初恋(鯉)の味

初恋の人は誰ですか?と聞かれると・・・。


幼稚園児の時に仲の良かった女の子か、
小学生の時に気になっていたクラスの女子か
中学生の時に好きだった女子か


答えに悩む私ですが、(その前に聞かれませんが・・・)


初鯉はいつですか?と聞かれたら・・・
平成28年8月21日42才の夏。と答えます。


という事で、去る8月21日、
世界遺産信州軽井沢倶楽部講演会の終了後、
会員同士の交流を兼ねて、
軽井沢の隣町、佐久市に鯉料理を食べに行きました。












鯉と聞くと、『池にいる魚』『生臭い魚』というイメージ。
どころか、北海道出身の私の感覚では、『食べられるの?』というイメージです。
しかし私の住んでいる長野県佐久地方では、おもてなしの料理との事で、
『佐久鯉』は有名です。食文化の違い恐るべし。
ちなみに場所は、佐久鯉発祥の宿、『佐久ホテル』。















今回私は『鯉こく』御膳をいただきました。
信州味噌と秘伝のタレを使用しており、
タレは江戸時代から継ぎ足しで守られているとの事。















食べてみると・・・
臭みもなく、身が締まっていて普通に美味しかったです。
鯉料理に対する見方が変わりました。
次は、うま煮や洗いを食べてみたいと思います

















最後に記念撮影。
私が軽井沢でリフォームのお手伝いをさせていただいたお客様が
この会の事務局をされています。
リフォームのお引き渡し後も
このように良いお付き合いをさせていただいている事に感謝しつつ、
今日も軽井沢の別荘地を駆け回りたいと思います。

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