2017年10月6日金曜日

旧軽井沢別荘地 vs 南原別荘地

先月公表された基準地価、
長野県の住宅地の上昇率において、
昨年に引き続き、
軽井沢の別荘地がワンツーフィニッシュを飾りました。


1位が旧軽井沢別荘地、2位が南原別荘地。
(ちなみに去年は南原別荘地が1位、旧軽井沢別荘地が2位)
別荘地需要強し!といった感じでしょうか。


ちなみに、半年前の公示地価では、この上昇率
旧軽井沢別荘地が3位で、南原別荘地が4位でした。


ここでひとつの疑問・・・。
『公示地価』と『基準地価』の違いとは?


正解は、簡単に言うと、
『公示地価』は国土交通省(国)が1月1日時点の評価を調査、
『基準地価』は都道府県が7月1日時点の評価を調査・・・。


ん、なんか調査がダブってませんか。
大阪府がこれをやる、大阪市もこれをやる・・・。
ふと、大阪都構想を思い出してしまいました。


深堀りしていきたいところですが、
営業の世界において、政治の話しはタブーと教育されてきました。
確かにデリケートな話題ですが、
神経質になり過ぎるのもどうか、というのが私の持論です。


政治の話しをもっと積極的にできるような環境になると、
政治に興味がある人が増えて
投票率が上がるのではないでしょうか。


という事で、衆院選突入! 
10月22日は投票、そして村田涼太の世界戦再戦!





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