2017年1月16日月曜日

名目?実質?いやいや現場GDP

我々民間企業が売り上げ目標を設定するように、
日本政府も、名目GDP(国内総生産)600兆円を達成するという
目標を設定していますが、その達成に向けて
住宅のリフォームを、今後GDPに計上するという動きがあるそうです。


GDPとは一言でいうと、
『国内で産み出された付加価値の総額』。


という事は、
住宅や別荘のリフォームは、今まで付加価値とみなされていなかったという事。
(厳密にいうとみなされるものもありますが・・・。ここでは省略)


もちろん実際の現場では、
リフォームを通じて付加価値を提供しており、
お客様も、我々のリフォームやサービスに付加価値を感じて、
ご満足していただいています。


でもデータ上はGDPの統計に参入されておらず、
日本経済の成長に貢献していないというショックな現実が・・・。
(あくまでも机上の話しですが・・・)


現場サイドの負け惜しみとして、
中国のGDPはあてにならないと言われていますが、
日本のGDPもあてになりませんね。


よく数字に強くなれと言われますが、
数字やデータを鵜呑みにしない事も大切というお話でした。









軽井沢リフォームスタジオは
付加価値の高い別荘リフォーム
GDP(グッド・デザイン・パフォーマンス)
をご提供しております。










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